戸崎は夜と遊ぶ

人生は、博打だ。

移動都市/モータル・エンジン

今日も今日とて映画。

人類は60分戦争を経て文明崩壊。

その後生き延びた者達は移動都市なるものを形成して生活をしていた…

なんだその世界観面白い!

と思って観たもののあまりパッとしませんでしたなぁ。

結局量子エネルギー兵器とやらもしっかり発射されてるし、色々詰め込まれてて設定が活かされてない感が。

男性主人公があまり主人公しないところはシュールで割と好き。

【映画】ウルフオブウォール・ストリート

私は戸崎司。今日も今日とて映画とアニメ三昧。

表題のウルフオブウォール・ストリートは個人的に超好きな作品で、ぶっ飛びまくりのクレイジー映画だ。

金融や証券会社に興味のない方でも楽しく観れる作品だと思う。けれど家族と一緒に観るのはあまりオススメしない(笑)

主演のレオナルド・ディカプリオはダンディでカッコいいし、華々しい前半〜中盤は勢い良く、楽しく観れる。

実際のジョーダンもこんな感じだったのなら相当クレイジーな人に違いない…(最後の方に出演してる)

【映画】最高の人生の見つけ方

私は戸崎司。暇人だ。

暇だから日頃映画を観て過ごす時間が多い。

今日はそんな中で見つけた素晴らしい作品について語ってみようと思う。

先ず、主人公2人とも余命幾許も無い老人である。

これだけ聞くと暗い映画なのかともおもうが、実際はそうではない。

二人の出会いは最悪とも言わなくとも、微妙に険悪。

病室の二人部屋で騒がしい出会い。

次第に打ち解け、自分達の余命を知った彼等は"やりたい事リスト"を作って実現してゆく事になる。

その様が楽しそうで、幸せそうで明るいのだ。

鬱な気分の時、人生に意味を見出せなくなりそうな時にオススメの一本だ。

人生の意味なんて、深く考える必要なぞ無いのだ。焼肉店で立て篭もりの事件を起こした青年もこうした作品に出会っていれば少し状況が違ったかもなぁ。

観た方が人生が豊かになる映画その一

私は戸崎司。暇なので映画を見まくっている。

そんな私が人生において見るべき映画を私なりにオススメしてみようと思う。

ビューティフル・マインド

天才数学者、ジョン・ナッシュ教授の生涯。

統合失調症の彼を支える妻の愛が美しい作品。

自分の"普通"が覆る事の辛さ、病の辛さといった暗い一面人間関係、愛の美しさの対比が素晴らしい。

当時は統合失調症ではなく精神分裂症といった診断がされていた。

インターステラー

クリストファー・ノーラン作のSFの最高峰。

量子力学も数学も苦手な人でもストーリーに引き込まれる事請け合い。

宇宙って何?ブラックホールってどうなってんの?

この映画が答えの一つを示してくれる。

●レオン

ジャン・レノが主演を務めるアクション映画の鉄板。

少女マチルダの精神的タフさには一流の殺し屋もたじたじ。

ストーリーもさる事ながら若き日のジャンのアクションも光る。

ジェイソン・スティサム主演でのリメイクを心待ちにしているのだが…

今回はこの3作品。

気が乗ればまた書くか。

統合失調症闘病記(一)

私は戸崎司。統合失調症と診断され間もないしがないギャンブラーだ。

正確には元ギャンブラーだろうか。

なにも手につかずただ時間が過ぎてゆくのを見守るだけの日々を過ごしている。

3ヶ月時が遡るのであれば喜んで悪魔に魂を差し出したい。そんな心持ちだ。

人は星に似ている。

輝いたと思えば消えて、瞬いたと感じればそれは勘違いだと悟る。

人は花に似ている。

発芽した瞬間に枯れる日の姿も確定する。

どんな生物にも生と死は絶対の存在なのだ。

今日もそんな事を考えながら明日を待っている。

明日しか考えないのが人生を楽に生きるコツなのかもしれない。

私と同様に病で苦しむ方がいたら参考にしてみてはどうだろう。

明日は絶対にやってくるし、我々にそれから逃れる術はないのだから。

統合失調症の辛さ

私の名前は戸崎司、思わぬところから統合失調症を患ってしまったただの精神病患者だ。

統合失調症とはなんぞや?

知らん。

症状も人によりけりだが、私はトランクスを頭に引っ掛け走り回っていた。

今はくすりで症状を抑えているらしい。

薬飲む量が増えると呂律が回らなくて悔しい。

喋るのが得意だった私の自信はどこかへ飛んでいってしまった。

再び捕まえるのはいつになることやら。

鬱病の症状は回復の兆しらしいので、もうすこし頑張ってみることにする。

戸崎司の入院

ブログを始めてみたはいいものの、入院を余儀なくされた。

病名は統合失調症で、1か月半もの入院生活をエンジョイしてきた。

退院した後も薬漬けといった感じで、いつもふわふわ落ち着かない。

 

精神病院というのは恐ろしいモノで、筆舌に尽くしがたい惨状と医療関係者の方の努力がそこにあった。

本当にありがとうございました。

 

このブログもギャンブル専門というよりはギャンブルも扱う雑記ブログに落ち着けようと思う。

 

N病院の方、家族には多大な迷惑をおかけしてしまいました。

完治はまだまだ先だが、快調に生きてゆけるよう努めてまいります。